「たまゆら」とは万葉集の読み方で「玉響」と書きます。 勾玉が触れ合ったときにかすかに澄んだ音をたてる意から転じて 「ほんのしばらくの時間」「少しの間」という意味にされています。 〜弊社の施設でお過ごし頂く短い時間を、かげがえのない方に 寄り添いながら、ゆっくりと心ゆくまでお過ごしいただきたい〜 という想いを込めて「たまゆら会館」とさせていただきました。